
斎藤 乾一
1978年の制作開始から一貫して、地元気仙沼の素材に こだわってきた。 主原料の粘土は市内2ヵ所から採取する。 釉薬は、登り窯で使用した燃料の木灰等を活用している。 作品は、伝統的な“海鼠釉”(なまこゆう)等の用器から、オリジナルの“瑠璃釉”(るりゆう)による花入、そして現代アートの陶画まで、制作の幅は広い。
1978年の制作開始から一貫して、地元気仙沼の素材に こだわってきた。 主原料の粘土は市内2ヵ所から採取する。 釉薬は、登り窯で使用した燃料の木灰等を活用している。 作品は、伝統的な“海鼠釉”(なまこゆう)等の用器から、オリジナルの“瑠璃釉”(るりゆう)による花入、そして現代アートの陶画まで、制作の幅は広い。